石井 あゆみ 先生
(帝京科学大学)
光機能材料、デバイス
「見えない光を見える光に:有機-無機ハイブリッド材料によるアプローチ」
光化学若手の会は、次世代の光化学を担う若手研究者を育成し、 人材ネットワークの構築に向けた交流を行うことを目的としています。
光化学若手の会実行委員会を代表して、「第43回光化学若手の会」への参加を心よりお待ちいたしております。 本年は対面での合宿形式の開催を期待しておりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、本年の光化学若手の会は昨年と同様のオンライン開催することにいたしました。光化学をキーワードに様々な研究者や学生が集い、議論を交わすことにより、若手を育成し、交流を深めることを目的として講演会を開催いたします。光化学の分野に興味がある若手研究者の方々にぜひご参加いただければと存じます。
第43回光化学若手の会実行委員会 平田修造、伊藤傑、大曲駿
主催 第43回光化学若手の会実行委員会
共催 光化学協会 ・ 日本化学会
会 期 | 2022年6月10日(金)~ 2022年6月11日(土) |
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実施方法 | オンライン開催(ZoomおよびRemoを使用)。当日の参加方法(ZoomやRemoのURL)などの詳細については参加者の皆様へ電子メールにてご案内いたします。 |
内 容 | 講師による講演、学生ポスター発表(ショートプレゼンテーションあり)、研究室紹介など。講演・学生ポスター発表のショートプレゼンテーションはZoomにて行います。学生ポスター発表はZoomのブレイクアウトルームで実施します。横長のPC画面で表示することを想定した資料を画面共有して発表してください。研究室紹介および懇親会はRemoにて行います。優秀ポスター発表者へポスター発表賞を授与いたします。 |
参加費 | 無料 |
参加申込締切 | 2022年5月6日(金)ただし、参加申込については200名程度、ポスター発表については50名程度になり次第、それぞれ締め切ります。 |
参加申込方法・要旨などの提出方法 | 参加申込情報の概要(連絡窓口担当者、参加者の人数、ポスター発表者の人数など;人数については概数ではなくできるだけ正確な数でお願いいたします)を研究室ごとに取りまとめて、2022年5月6日(金)までに下記の参加申込フォームからお申し込みください。
実行委員会が参加申込を受けましたら、各研究室の連絡窓口担当者へその旨を返信いたします。その後、参加者に関する詳細な情報(参加者全員の氏名、電子メールアドレス、ポスター発表のタイトルなど)を研究室ごとに取りまとめて、2022年5月13日(金)までに実行委員会へご提出いただく予定です。 ポスター発表者には実行委員会より別途ご連絡いたします。下記のテンプレートファイルを用いて、要旨(A4用紙1枚)およびショートプレゼンテーション資料(スライド2枚・発表時間1分)を作成していただき、2022年5月27日(金)までに実行委員会へご提出いただく予定です。 ■ 参加申込フォーム(締切2022年5月6日(金)) ■ 参加申込フォームのイメージ(事前にご参照ください) ■ ポスター発表要旨テンプレートWordファイル ■ ショートプレゼンテーション資料テンプレートPPTファイル |
問い合せ先 | 電気通信大学 平田修造 |
鳥本 司 先生 (名古屋大学) 電気化学、光化学、触媒化学、ナノ機能材料合成、光機能制御 「I-III-VI族半導体からなる低毒性多元量子ドットの液相合成と光機能制御」 |
石井 あゆみ 先生
(帝京科学大学)
光機能材料、デバイス
「見えない光を見える光に:有機-無機ハイブリッド材料によるアプローチ」
上田 純平 先生
(北陸先端科学技術
大学院大学)
長残光蛍光体、固体照明用蛍光体
「長残光無機蛍光体の設計開発」
重光 孟 先生
(大阪大学)
超分子化学、有機材料化学、光化学
「有機色素分子の集合体形成による光触媒活性および円偏光発光特性の創発」
谷 洋介 先生
(大阪大学)
有機合成化学、機能物性化学
「立体配座であやつる有機分子の室温りん光機能」
原渕 祐 先生
(北海道大学)
量子化学、反応経路探索
「量子化学計算に基づく無輻射失活経路の系統的探索:分子の光応答の包括的解析」
宮田 潔志 先生
(九州大学)
超高速レーザー分光、分子集合体の電子ダイナミクス
「電子-構造-スピンの自由度が協奏する光機能性材料の実時間分光分析」
鴨川 径 さん
(東京工業大学
石谷研究室)
「Ru(II)-Re(I)超分子光触媒によるCO2還元反応の機構研究」
武内 浩輝 さん
(北海道大学
上野研究室)
「結合系プラズモニックナノ構造の近接場分光と超高速ダイナミクス」
森山 夏帆 さん
(青山学院大学
阿部研究室)
「近赤外光応答逆フォトクロミックイミダゾール二量体の光化学反応」
最優秀ポスター発表賞(The Royal Society of Chemistry:Chemical Science Award)
山本 拓実 さん(東京工業大学物質理工学院):多様な官能基を有する 蛍光ラジカルの設計と開発
優秀ポスター発表賞
太田 充紀 さん(帝京科学大学大学院理工学研究科):青色アップコンバージョン発光の高効率化に向けたハイブリッド型希土類マイクロ粒子の結晶構造制御
田中 寿弥 さん(東京工業大学理学院化学系):Ru(II)-Re(I)/anatase TiO2/NS-C3N4ハイブリットによる CO2光触媒還元反応におけるOs(II)錯体光増感剤の添加効果
荒川 京介 さん(東京都立大学大学院都市環境科学研究科):層状粘土鉱物の二次元反応場機能の開拓
高尾 希美 さん(大阪大学大学院薬学研究科):光活性化二酸化塩素によるクロロホルム酸素化のメカニズム解明
下記リンクのプログラムをご参照ください(6/6更新)。プログラムは更新される場合があります。
電気通信大学 平田修造
E-mail: shuzohirata「at」uec.ac.jp ※「at」を@に変えてお送りください。
〒182-8585
東京都調布市調布ヶ丘1-1-1
電気通信大学大学院情報理工学研究科